世界中に一人だけみたいだなぁ

ヤングはバンプオブチキンの「車輪の唄」が大好きです。


バンプの多くの曲がそうなのですが、歌詞が物語調になっており
この曲は大切な人が遠くに行ってしまうので、最後の見送りに
自転車に乗せて駅まで走り、お互いが涙を隠して笑顔で別れるという話です。


先日もヤングはこの曲をリピートで聴いてご満悦だったわけですが
ふと。「あ、あれ…」ってことが
「ぼく」は駅の入場券を買って、「きみ」の乗る電車の前まで見送ったわけですが
その後走る電車に自転車で並走しています。


えーと…これってかなり無理があるような…


…すっげー速いんだよ!もうマッハ!
電車が動き出したら超速い動きで駅のホームからダッシュして改札通って
シャキーンって自転車に乗って物凄い勢いで追跡したのよ、うん。